カテゴリ:登山のこと。( 14 )
木曽駒ヶ岳・宝剣岳 (2011/8/4)
2011年 08月 05日

皆様いかがお過ごしでしょうか。最近は天気雨も多く、体調も崩しやすいですよね。気を付けましょう。


さて、いきなり本題ですが、8月の最初の登山は長野にあります、木曽駒ヶ岳・宝剣岳に行きました。
中央アルプスは初めてだったのでわくわく。

本当は仙丈ケ岳に登る予定だったのですが、次の日が普通に仕事だということと、千丈に行くなら1泊して甲斐駒にも行きたいな・・・とふと思い、今回は日帰りで行ける木曽へ。



それでは、写真と共に振り返ります。




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文明の利器。ロープウェイ様を使わせていただき、千畳敷までぶわっと一瞬で行きます。
ロープウェイすごいです。文明万歳。




そして、駅を降りるとこの景色です。
こんなにお手軽に景色が楽しめるなんて・・・なにか新しい山の一片を見た気がしました。
べ、べつにくやしくなんかなかったんだから。





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まずは尾根に出るためにきつめの急登をぐいぐい登ります。
ロープウェイで2000M程まで一気に来たため、体が酸素の薄さについていけない感じを受けました。
したがって、宝剣山荘までの登りはなかなかきつかったです。

しかし。その疲れを吹き飛ばすこの景色!





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遠方には雲海も広がります。ロープウェイから30分歩いただけでこの景色です。
手軽さMAXですね。ぐぬぬ。



少し休憩をし、宝剣岳へ。




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宝剣岳はガレ場・鎖場の連続です。地図上には‐‐‐‐‐‐という点線で表されています。点線のルートは危険路という意味です。





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確かに、一歩間違えば、谷底へ一直線。
滑落事故も非常に多い場所です。





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谷に宝剣岳の険しい影が映っていますね。美しい岩山です。

そして、宝剣岳山頂。
もちろん、この上に立ちました。怖かったですけどね。人一人しか立てないスペースです。





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宝剣に立った時の爽快感と落ちたら終わるという恐怖感が混ざり合っていくのを感じました・・・
登山の醍醐味?なのかな?何とも言えぬ心地よさです。




山頂から見る雲海はこれはまた素晴らしい。




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宝剣は狭いので長居は禁物。ほかの登山客とはあまりすれ違いたくありません。それほど崖っぷちなのです。

今回の百名山、木曽駒ヶ岳へ。





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気持ちの良い尾根歩きです。こんないい天気の日に直線で山頂に向かうのももったいないので、少し寄り道して、ぐるっと迂回して山頂へ向かいました。





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気持ちも高ぶり、あっという間に山頂へ。




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木曽駒ヶ岳 2,956Mです。割と高いんですね。心地良いはずです。
直射日光は物凄く暑く、じっとしていても汗が噴き出るほどです。
しかし、日陰になって、風が吹くと、やはり肌寒いですね。


山頂で食事を摂り、混みだす前にロープウェイ駅へランニング。というか猛ダッシュ。
多少怪我はしましたが、最高に楽しい山でした。
今度は空木岳の方へ抜けていきたいですね。


最後に、山頂と私。




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秋でも冬でも、また来たい山です。ロープウェイで来れるので、これから登山やりたいなというかた、是非お勧めです。
山には魅力があふれていますぞ。


それではこの辺で。ありがとうございました。
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by nyocotan | 2011-08-05 00:19 | 登山のこと。 | Comments(0)
鳳凰三山 幕営1泊登山 (2011/7/23-24)
2011年 07月 26日
こんにちは皆様、如何お過ごしでしょうか。
7月の終わりに行きました、鳳凰三山。この山は4年前に1度行き、一目惚れした山です。
白い独特の砂に美しい岩の山肌。最高です。

それでは、写真付きで山行記録を。




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青木鉱泉~(ドンドコ沢)~鳳凰小屋(1泊)~地蔵岳 オベリスク~観音岳~薬師岳~(中道)~青木鉱泉 というルートです。


ドンドコ沢はなかなかの急登。それゆえ、写真を撮る余裕さえなく・・・滝の写真をちらほら。





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五色滝という、落差が2,30M程あろうかというBIGな滝もありました。壮大です。ちなみに、滝壺まで降りられます。疲れた体もこの滝を見たら楽になりました。素晴らしい。





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この日は鳳凰小屋にテント泊。久しぶりのテントでございます!






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それにしてもね、混みすぎ!
その日は早々に夕飯を食い、酒を飲み、星を待つ!





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やはり、高い山で見る夜空は別格です。
時刻は3時頃。空もだんだん明るくなり、各テントからもぞもぞ人が出てきます。

星を見て、パッキングをする。そして地蔵岳へ向かう。

鳳凰三山の特徴として、白い砂場の登山道です。





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これが地蔵岳です。もちろんオベリスク(ぴょこんとなっているところ)も登頂しましたよ。超怖かったです・・・




しかし、景色は流石。本当にきれいです。


雲海から仙丈ケ岳が覗く。


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富士山の次に高い山、北岳も美しい。間ノ岳、農鳥岳(白峰三山)もがっつり!


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オベリスクに挑戦する可愛い山ガールも居ました。
老若男女、ホント様々な人が登山を楽しんでいる印象でした。



地蔵岳からは尾根歩き。次は観音岳です。尾根歩きと言っても、辛い急登が続きます。

しかし、後ろを振り返ると・・・




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地蔵岳から歩いてきた道のりと、遠くに見えるオベリスク。
カッコイイです。




観音岳、薬師岳も無事登頂。


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雲行きも怪しいので、そそくさと中道から下山。


やはり私の一目惚れに間違いはなかった。4年越しの鳳凰三山、最高でした。
今度、鳳凰に行くときは、日の出前に地蔵岳に到着し、日の出の写真を撮る。
是非ともそうしたいなぁ。と早くも次行くのが楽しみです。


さっぱりとした記録になってしまいましたが、読んで頂きありがとうございます!
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by nyocotan | 2011-07-26 03:14 | 登山のこと。 | Comments(3)
金峰山登山(2011/7/9)
2011年 07月 12日
梅雨明けしましたね。皆さん夏風邪などひかぬよう。

今回は山梨県にあります「金峰山」に行ってきました。標高は2599mとなかなかの山です。


大弛峠(おおだるみと読みます)に車を置き、往復計4時間ほどの簡単なコースです。




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朝日峠~朝日岳 中間のピークからは富士山や南アルプスも望め、最高の展望です。




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朝日峠山頂から、目的地の金峰山を望む。ぴょっこり出てるのは「五丈岩」という金峰山名物の大きな岩です。



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朝日岳の山頂からは急な下り。そして降りきると金峰山に登るためのなだらかな上りが続きます。
そして、金峰山山頂手前、肩の部分です。本当に稜線が綺麗・・・




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しばらく景色を堪能し、頂上を目指す。




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頂上からも富士山の勇姿が綺麗に見えます。登頂は9時位。雲が掛かり始めてきました。


これが山頂にある五丈岩です。なかなかの大きさ!



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勿論、こんな岩があったら登りたくなる!途中まで来てルートが分からなくなり帰っていく人がいっぱい居たため、不安でしたが・・・登頂。金峰山は2人で登ったので、撮ってもらいました。




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岩の上に居るのは私です。著者近影です。いや、近影じゃないですね・・・
登ったのはいいけど、どうやって降りるか考えてる時の1枚ですね。岩の上はなかなか広いのですが、中腹の足の踏み場は50cm位のところもあり、怖いです。


雲行きも怪しくなり、カメラもザックの中にしまい、駆け足で下山しました。ホントは大弛峠から東にも登山ルートがあり、国師ヶ岳という山にも行く予定だったのですが、今回はやめました。

やめて正解。車に乗りこみ、そそくさと温泉へ。ゆっくりしてると、まるで滝のような雨!カミナリも恐ろしかったです。


今回の山は車でかなり奥まで進んでいけるところだったので、楽でした。写真がメインになる登山では、雨が一番怖いので、私には嬉しい山です。岩山も好きですしね。

総じて、素晴らしい登山でした。行ってみてください、お勧めです。


お読み頂き、ありがとうございました。次回もおそらく登山日記ですが、宜しくお願い致します。
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by nyocotan | 2011-07-12 14:46 | 登山のこと。 | Comments(0)
諏訪遊び三昧。北横岳・大岳登山。(2011/7/5・6)~Part2 登山編~
2011年 07月 07日
諏訪遊び三昧。北横岳・大岳登山。(2011/7/5・6)~Part1 諏訪遊び編~ から。



今回登ったのは北横岳・大岳です。ルート地図はこのとおり。



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蓼科山のロープウェイから入山し、時計回りで一周するルート。
コースタイムは詳細に記録していませんが、5時間ほどのコースです。


ロープウェイを降車し、坪庭(高山植物が咲く自然庭園の様なもの)をずんずん進み、登山道へ。
一気に北横岳山頂を目指します。

地図が小さくて申し訳ありませんが、御覧頂けるでしょうか、この等高線の密度を。
ゼーハーゼーハー言い、カメラを構える余裕もなく目指します。
北横岳ヒュッテ辺りはなだらかで、良い休憩ポイントですね。


そして現れる北横岳の山頂。この地図上では「横岳」と表記されていますが、同じ南アルプスの八ヶ岳連峰にも「横岳」が存在するので、こちらは「北横岳」と言われる場合が多いです。




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八ヶ岳連峰の勇猛な姿が望めます。一際目立っているのが赤岳。赤土で、本当に赤く見えます。

反対側には蓼科山、その奥には北アルプスも良く見えます。




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拡大してよくみると、「槍ヶ岳」が見えます。本当に槍のような格好で、物凄く人気のある山です。私はこれまでに何度か挑戦しましたが、すべて悪天候のため断念。絶対に若いうちに行きます。

ちなみに北横岳の標高は2472m なかなかの高さがあるんですね。

北横岳からは北西に向かうような形になり、大岳を目指します。
岩がゴツゴツしていてテンション上がりますね!





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ゴツゴツした山肌と夏らしい空。最高に気持ちがいいです。






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山頂にはひょろっと長い、「大岳」と名前が書かれた杭がありました。2387mです。
山頂からの景色は、まるで高所の草原のよう。・・・そんなヤワなものではありませんがね。大岳、最高に気持よかったです。





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大岳に登頂した辺りから雲行きが怪しさを増し、天候に不安を感じます。
早朝に釣りをしていたので、時間的にも余裕はあまりありません。そそくさと双子池を目指します。

大岳から双子岩に抜ける道は、人一人じゃ抱えきれないほどの大きな岩がゴロゴロしています。下りには辛い岩山です。天狗の露地と言われている場所みたいです。こんな岩も。





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物凄く登りたかったのですが、時間がないので次回来たときには登ります。

そして見えてきました双子池。





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綺麗な色をしています。

双子池にはテントを張れる山荘もあり、ご主人はとても良いお方でした。




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双子の一つ、雄池には、山椒魚が生息しているそうです。目を凝らしてみましたが、私には見つけられませんでした。岩肌にじっとしているそうなので、見つけるには長期戦ですね。魚は居ないそうです。

雄池があるなら、勿論・・・




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雌池も有ります。こちらは、炊事や洗濯をしても良い池らしく、山小屋の飲料水にもなっているそうです。
昔、炊事で出る米のゴミを食わせるために、フナを離した為、雌池にはフナが生息しているそうです。標高2000m以上の所にフナが生息しているなんてなんとも不思議な感じですね。


長めの休憩を取り、入山してきたロープウェイの降車口を目指します。林道を1時間ほど歩いたところに、なんとモグラがおりました。居たと言っても、もう死んでいたのですが、モグラをまじまじと見るのは初めてで、可愛かったです。写真も撮りましたが、死んでいたモグラに申し訳ないので載せないでおきます。(意味不明ですがね。)

雨池峠に向かう分岐が見えてきました。最後の登りです。
これが意外とキツイ。そして、前に降った雨水であろうものが、足場を悪くさせています。木々にも苔が生え、20分程度の登りでも気を緩められない最後の難所でした。

北横岳・大岳登山も終りが見えてきました。ハイキングに来る方のために、整備された足場も出てきます。




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その近くには縞枯山荘。山荘にはスキー板などが保管されていました。屋根がすごい形ですね。厳冬期のキツさを感じます。




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このあたりの山には「縞状に枯れる。」という現象が見られるそうです。縞枯山という当初の目的だった山の命名由来がその現象なのですが、本当に面白い現象です。原因は不明らしいです。
これは、縞枯山ではなく、縞枯山荘のすぐ北方にある雨池山ですが、縞状に枯れているのがお分かり頂けると思います。




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そして、楽しい登山も終了。ロープウェイ山頂駅に到着。
初めての山でしたが、眺望も申し分なく、5時間ほどで回れる丁度いい工程、気の抜けない登山道など、私は大満足の山です。今度は双子池側からの挑戦や、縞枯山とその南方にある茶臼岳にも登ってみたいですね。テント場もあるので、一泊登山も面白そうです。
文句なしに、また登りたい山です。


長々と書いてしまいましたが、最期までお付き合いいただきありがとうございました!
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by nyocotan | 2011-07-07 22:52 | 登山のこと。 | Comments(0)