カテゴリ:登山のこと。( 14 )
北岳登山(2013/8/3-4)Part2
2013年 08月 07日
北岳登山(2013/8/3-4)Part1 からお越しになった方、ありがとうございます。まだの方はお先にどうぞPart1をお読みください。

こちらは2日目の記事です。


北岳山荘に泊まり、起床時間が朝3時半。
こんなにも風のない登山は初めてだと思うほどにいいコンディションの天気でした。
朝日が出る前にしか撮れない写真がある!






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Canon50D+EF28mm F1.8
ISO:320 Tv:21s Av:2.2





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Canon50D+EF28mm F1.8
ISO:320 Tv:19s Av:2.2


遠方にそびえる富士山とオリオン座はとても神秘的な風景を演出していました。瞬きするものもったいない程。





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Canon50D+EF28mm F1.8
ISO:100 Tv:1/80 Av:2.5



雲海が広がる。そろそろ夜が明けます。






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Canon50D+EF28mm F1.8
ISO:100 Tv:1/13 Av:22


池山吊尾根からご来光。






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Canon50D+EF28mm F1.8
ISO:100 Tv:1/13 Av:8.0 +1/3



間ノ岳方面のモルゲンロート。朝日に染まりゆく山々は本当に綺麗です。秒単位で様相を替える山はまるで生き物みたいです。



明け方からモルゲンロートに染まるまで、じっくりと写真撮影を堪能し、北岳山荘を出発。目指すは北岳のピークです。






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Canon50D+EF28mm F1.8
ISO:100 Tv:1/250 Av:5.6 



先程までいた北岳山荘が小さく見えます。ホントに美しい山です。






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6:30  3193m 登頂。




土曜日ということもあり、山頂はとても混んでいました。朝食は北岳肩ノ小屋で作ることに。
目指します。




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北岳肩の小屋と甲斐駒ヶ岳。
360°どこを見ても展望が素晴らしいです。



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到着。朝ごはん休憩。レトルトって本当に便利!



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遠くには鳳凰三山が見えます。オベリスクも相変わらず聳えてます。



下りは小太郎尾根分岐→右俣コース→二俣→大樺沢ルート→広河原です。



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沢の横を下っていく涼しいコース。
往復路とも総て違うルートで進行したので、道に飽きることなく楽しめました。

夏休みの最初の土日でどうなるかと思いましたが、景色も見えて雨も降らず、非常に有意義な山行でした。下山した瞬間から「また行きたい!」と思える山です。



おまけ。ルート。



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Googleすげー!



ヤマレコ : http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-330070.html


ご覧頂き、ありがとうございました!
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by nyocotan | 2013-08-07 20:41 | 登山のこと。 | Comments(0)
北岳登山(2013/8/3-4)Part1
2013年 08月 07日
世間では夏休みの最初の土日。激混みなのを承知で遊びに行きました。

北岳。3193m


ヤマレコにルート等載せておきましたので、ご参考にどうぞ。

憧れの北岳 (無雪期ピークハント/縦走 / 甲斐駒・北岳)


広河原には昨年、フライフィッシングに行きましたので、1年ぶりにこの地を踏んだことになります。
(参考までにどうぞ→野呂川・北沢フライフィッシング (早川水系野呂川北沢支流) 前半
今回はこの地から登山。目指すは富士山の次に高い山

それでは、写真にてご紹介しましょう。



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高度:1520m

広河原山荘。ここまではバスで行けます。




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高度:2030m


白根御池小屋。ソフトクリームが売っていて、誘惑に負けます。確実に負けます。




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白根御池小屋から小太郎尾根の分岐へ上がる、草すべりルート。斜度があり、苦労します。
私は草すべりルートではなく、二俣へ。


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高度:2500m位



二俣~八本歯ノコル 左俣ルートだと、雪渓登りも楽しめます。涼しいですよ。




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高度:2800m程



八本歯ノコルに出てからはガスが目立ってきました。



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黒いかたつむり!色素が白いアルビノという個体は知っておりましたが、その逆の「メラニズム」かなぁ。と思いましたが、帰宅して調べたら黒いかたつむりは割りと居るようです。驚いた。


八本歯ノコルから北岳山荘は高度感もあり、気持ち良いルートです。



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高山植物のお花畑も綺麗。


北岳山荘に着いたのは16:15。早いペースではありませんが、怪我もなく幕営地まで行けたので良かったです。
酒盛りをし、明日のピークハントに備えて早めに就寝。


そしてメインの2日目はこちら

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by nyocotan | 2013-08-07 00:07 | 登山のこと。 | Comments(0)
地蔵岳(鳳凰三山)登山 (2013/3/8-9) Part2
2013年 03月 11日
地蔵岳(鳳凰三山)登山 (2013/3/8-9) Part1 からの続き


「めっちゃいい天気ですよ!!こんな条件ないです!!行きましょう!」


股関節の痛みは緩和されることなく、疲労もあまり取れていない状態。朝食を摂っている時も下山か登るか悩みましたが、仲間の鼓舞と天気を見て、パーティーの意見が一致しました。
行くしかない。



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雲ひとつない快晴です!

下山に力を残すため、必要最低限の荷物をザック一つにまとめ、ピストンにて山頂に向かう。


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気温が高く、雪が腐っていきます。雪崩に注意。


そして・・・



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登頂!パーティー全員とがっちり握手。



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山頂から東側



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観音岳に続く道



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富士山も!



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パーティーの仲間に撮ってもらった私w
「登頂できてよかった。」心からそう思いました。誰か一人欠けても成し得ない登頂。単独だったら確実にオベリスクを見ずに下山を選んでました。本当に感謝です。


ちなみに、夏の地蔵岳

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この記事を参照。

同じ山でも夏と冬じゃ随分印象が変わりますね。


登頂で得た感動の余韻を残し、滑り降りるようにして鳳凰小屋へ。下山のパッキングをし、下山に備えます。


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小屋の水場は見事に埋まってますね。


下山は基本往復路ですが、1箇所尾根を回避し、トレースのついていない北側斜面(2400m付近)を行くことに。尾根への直登が厳しいと踏んだためです。トレースがないため、ラッセルが続きましたが、気力で進みます。
パーティー全員が疲労困憊+起床時間が遅かったため、下山時刻はそれなりになってしまいましたが、全員大きな怪我もなく下山。
本当に辛い登山だったけど、仲間の重要さを再認識出来る良い登山でした。そして、山頂から観るオベリスクの素晴らしさ。これからもずっと大きな思い出として心に残り続けると思います。
ありがとう。



おまけ。

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車を止めていたとこから撮った夜空。三脚を持って来なかった為、地べたに置いて撮りました。時間もなくて良い写りではないけれど、本当に綺麗でした。



これからも安全第一で。そして山と仲間を大切に。

最初の記事はこちら→地蔵岳(鳳凰三山)登山 (2013/3/8-9) Part1
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by nyocotan | 2013-03-11 03:45 | 登山のこと。 | Comments(0)
地蔵岳(鳳凰三山)登山 (2013/3/8-9) Part1
2013年 03月 11日
皆様こんにちは、花粉症の方は辛い時期ですね。私もそうでございます。一歩も外に出たくはありません。
しかし登山は別物。
行って参りました、大好きな山・地蔵岳!積雪期に地蔵に登れるなんて!幸せ。
ルートや写真と共に、お伝えします!今回初めてヤマレコへの登録もしてみました。地図がすごく便利!
・・・と思ったけど、エキサイトブログはスクリプトの貼り付けが機能していなかった気がします。残念。どうにかすれば出来るのでしょうが、めんどくさいのでできません。



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今回のザックはMacpacパーシュートクラシック
もう絶版ですが、非常にかっこよくて気に入ってます。腰ベルトや肩ストラップは固めで痛いのですが、無骨な感じがたまらなく好きです。生地がMacpac特有の生地で、水を吸いやすい生地になってます。撥水することでザックの中を濡らすのではなく、雨なんて生地に吸わせてしまえ!というなんとも強固なザックですw


前日の夜中に穴山駅まで車で行きまして、穴山駅の駐車場で仮眠。早朝に始動。

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ルートはこちら。

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ヤマレコの地図
すごい!GoogleEarthの3DMapとか使えるんですね!
いい時代になったもんだ!
コースタイムは以下のとおり(クリックでヤマレコに飛べます)
1日目)7:30御座石鉱泉-9:00西ノ平分岐-11:30旭岳-12:30燕頭山-17:30鳳凰小屋 
2日目)8:50鳳凰小屋-10:00地蔵岳-11:00鳳凰小屋-15:45燕頭山-16:30旭岳-西ノ平分岐-18:20御座石鉱泉


御座石鉱泉の駐車場に車を止めようと思っていたのですが、青木鉱泉への分岐から上は路面凍結が酷く、御座石鉱泉手前の道路脇に車を止めて出発。


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西ノ平分岐


・・・分岐からの急登が辛い辛い!
しょっぱなから息を切らします。天気がよく、暖かかったですね。


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急登を登り切った所。日差しが暖かいよう。


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燕頭山。ちょうどお昼時なのでややゆっくり休憩を取ります。
冬山は食料が命です。燃焼するものがなければ体温も奪われていく上に、意識も朦朧とします。もちろん、足の踏ん張りも鈍くなります。その点はロードバイクと似てますね。空腹にならぬよう気を使いながら歩きます。
ここで、積雪期の鳳凰三山によく来ているパーティーの一人がルートハンティングを兼ねたトレースを付けてくれるということで、先行します。本当に助かります。


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鎖場も出てくる。左斜面に転がったらまず助からない崖。おそろしや。


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遠方に見える甲斐駒ヶ岳。綺麗です。


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目的の地蔵岳オベリスクも見えて来ました。


ここからが本当に辛かった。山と高原地図社の登山ルート(無積雪期)では2300m付近から尾根歩きではなく、北側斜面にまいて登っていきます。しかし、先行のトレースがついていたこともあり、ラッセルを強いられるであろう北側斜面ではなく、尾根への急登で進むことに。股関節が痛むことがよくあり、ペースが思うように上がりません;;

フラフラになりながら小屋を目指します。今までの登山で一番きつかった気がします。ワカンを持っていなかったこともあり、トレースを踏み外すと太もも辺りまで埋まります。


そして・・・

なんと・・・

鳳凰小屋に到着・・・ですが・・・


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先行してくれていた仲間が鳳凰の冬期小屋を雪から掘り出してくれていました・・・
「ツェルトで野営も頭に浮かびましたが、掘りました・・・」とヘトヘトになりながら。
もう、感謝してもしきれません。

夜は本当に快適でした。ありがたいことです。しかし、どうも右足の股関節が痛く、2日目は登頂を断念し、下山をしようと思っていました。一つの決断がパーティー全員に関わることです。登頂か下山か、慎重に考え、皆で話しました。

「・・・とりあえず、明日起きて決めましょう!」

「確かに!おし、乾杯!」


てな具合で、考えた割にはあっさり酒盛りして就寝w



地蔵岳(鳳凰三山)登山 (2013/3/8-9) Part2へ続く。
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by nyocotan | 2013-03-11 03:10 | 登山のこと。 | Comments(0)
天狗岳(北八ヶ岳)登山 (2013/2/16)
2013年 02月 18日
今年度も残す所あと僅かになりましたね。今回は日帰りで長野県茅野市にあります天狗岳に行って参りました。正確には八ヶ岳の主峰、赤岳よりも北方にあります、"北八ヶ岳"という分類になるのでしょうか。
実は積雪期の登山は初めてでした。学生時代は「冬山は死ぬからやめよう」と笑いながら部の仲間でよく話しておりました。社会人になってからは「"死ぬかもしれない"とはよく言われが、むしろ、危険を冒してまででも体感したい場所がそこにはある。」となぜか前向きな思考になりました。

冬山初心者向けと呼ばれる天狗岳に登ると決めてから、道具を揃え、計画を立ててる・・・登山を始めた頃の高揚感と緊張が戻ってきたような気がしました。靴も冬山用のものを新調。
シューズ:MILLET  BRENVA GTX
アイゼン:グリベル セミワンタッチクロモリ12本刃
ピッケル:グリベル 一般縦走用のベーシックピック ネパールSA
MILLETのBRENVAは2011-2012までの生産のようで、幸い、在庫処分品が足にフィットしたので選びました。ちなみに、BRENVAはFITWELというイタリアのメーカーが監修して作っています。SIRIUS WINTERというモデルが非常に似てますね。
試着でFITWELも履いたのですが、非常に履き心地が良かったです。予算オーバーなため、MILLETにしましたがw


さて、本題です。
私と大学時代の後輩の2人パーティー。


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渋の湯から登ります。スタッドレスで行ったのですが、渋の湯までの坂道がキツすぎて登れませんでしたw
渋の湯の駐車場で仮眠を取る予定でしたが、坂道の途中、停車出来る位置にて6時まで仮眠。何台か車の通りを確認してから出発しました。チェーン入れておけばよかった;;

前日に降雪が若干あり、当日は風が非常に強いとの予報だったため、不安が大きかったです。今回は初回ということもあり、アイゼン歩行と滑落停止訓練を除くピッケルワークの練習をメインに登り、登頂はあまり考えないことにしました。

渋の湯出発 7:30

先行したパーティーは4組程居たので、ありがたくラッセルの恩恵を受けることに。ありがとう御座います!
しかし・・・おそらく先行者の多くがスノーシュー!ツボ足で登るトレースはあまりなく、足の甲とふくらはぎがパンパン。黒百合ヒュッテまででかなり疲労感;;


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風のない森林帯



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唐沢鉱泉との分岐


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黒百合ヒュッテ着 10:00
休憩を挟んでも山と高原地図のコースタイム目安と一緒だったため、いいペースだと思います。

夏山と違うところは、寒い・・・使う筋肉が違う・・・いろいろ言われますが、僕が感じた一番きついと感じたことは、めちゃくちゃ腹が減る!
何でなんでしょうねw夏山の比じゃないですこの空腹感。


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迷わずきのこ汁(¥500-)を頼みます。めっちゃうまい!
黒百合ヒュッテは休憩が有料でした。何も頼まなければ250円。何か頼めば休憩料は無しというシステム。良い商売ですね!しかし、非常に環境の良い山荘でした。宿泊者も多かったですね。また来たい山荘です。


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黒百合ヒュッテ入り口から1枚
あいにくの天気です。

充分に休憩をとり、アイゼン・フェイスマスク・ゴーグルを装備。
ちなみに服装は、半袖肌着+長袖保温(CW-X)+mont-bellフリース+HAGLOFSソフトシェル(フード無し)の4レイヤー。ハードシェルは持って来ましたが、4レイヤーで快適な暖かさだったため、ザックに忍ばせたまま。

一気に登ります。
黒百合ヒュッテ発 11:00

天狗の奥庭は通らず、山中峠経由のルートです。
中山峠を越してからは風が強い。風速15m/s程でしょうか。ふき方は西からの一方向。ガッツリ耐風姿勢を取ることはなかったですが、トレースは1分保たずに消えるという印象でした。

「先輩!体温めましょう!!」
途中、かなり急な箇所があったため、横に逸れてわざわざラッセルの練習!トレースが付いてるのに!いいんだ。今日は練習なんだ。ラッセルも練習。(と思うことにした。くそう・・・後輩め・・・

しっかりと残ってるトレースがあまりなく、風を避けながらしっかり踏めるところを探す。必要ならば新たにラッセルをしてルート開拓。トレースだけに頼らない、自分で考える登山が強いられます。東側の雪庇が見えてきた辺りで一気に緊張感が高まります。
カメラを出せず、写真に残せなかったのが残念。

1時間半かけて、やっとのことで登頂。


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東天狗岳 2646m 


展望は無いけれど、非常に嬉しかったです。
風が強く、長居するとやばそうだったため、パッとカメラを出し、撮る。
西天狗岳は完全に向かい風な為、断念。



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ゴーグルもオーバー手袋も外せなかったため、ファインダーはまともに覗けず、とりあえず撮りましたw使える写真はこれくらい。

下山はより慎重に。途中でトレースを見失い、立ち往生していた別パーティーの登山者を引き連れて下る。シリセード出来るところは積極的にやりました。たのしい!
中山峠まで下ってくると、森林帯な為、風はやみ、静かなものでした。恐ろしいですね。そして、樹林が担う防風の凄さを実感しました。暖かい。

再び黒百合ヒュッテで暖を取り、ストーブを出させてもらい、遅めの昼食を摂る。この日はインスタントラーメン!美味いなぁ。いつもは尾西のわかめご飯が多いのですが、ストックを切らしているのを忘れ、持ってこれなかったですw

渋の湯までの下山路はアイゼンを外し、滑り降りるように下山。ピッケル効きそうなところで滑落停止の練習をしたり、楽しみながら降りました。

渋の湯着 15:45


冬期登山の基本技術の一部を練習でき、緊張感たっぷりな登頂でした。日帰りで疲労感は凄まじかったけど、めちゃくちゃたのしい!
道具もせっかく買ったので、今後も程よく遊びたいですね。これから暖かくなっていき、雪崩の報告も多く聞くと思いますが、真剣に。もちろん、安全第一で。

仕事は本気で。遊びは死ぬ気で。


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by nyocotan | 2013-02-18 18:20 | 登山のこと。 | Comments(0)
鍋割山・塔ノ岳・丹沢山 part2
2013年 01月 04日
鍋割山・塔ノ岳・丹沢山 part1 からお越しいただいた方、ありがとうございます。まだの方は先にどうぞ!
参考までに今回のルート全貌

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さて、塔ノ岳に登頂し、写真を撮ります。


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東も南の方面もくっきり。写真じゃわからないと思いますが、東京タワーやスカイツリーも見えます。
塔ノ岳山頂はかなり広く、正月期間にも関わらず混雑しておりました。初日の出を見に登山や夜景を撮りに登るのもいいかもしれません。
実は今回登った経緯は、雪の上を歩きたくて決行したのですが、丹沢ではまだまだ雪の気配はなかったです・・・厳冬期にでもまた来ます。

時間も余裕だったので丹沢山までピストン。


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立派な雄鹿。角かっこいいですね!


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塔ノ岳~丹沢山への稜線から。富士山はやはり雄大です。どの山から見てもすぐわかります。私はまだ登ったことありませんが;;



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丹沢山ヘ向かう道は北斜面なので、落ちた枝が結晶を携えて凍っておりました。



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丹沢山 11:10着
小腹が空いたので、昼飯の用意。
今回も尾西のわかめご飯と、叉焼です。あとはチーズやらおつまみ系のものをのんびり食べる。
目当ての三山を無事に登頂。気温は氷点下でしたが、そこまで寒い感じではありません。参考までに。

靴:MERRELL Chameleon WRAP MID GORE-TEX(登山にはおすすめしません!w)
靴下:登山用1枚
タイツ:CW-X + ユニクロのヒートテック
パンツ:ミレー立体パンツ(夏用)
ベース:CW-X
ミドル:ユニクロ マイクロフリース
ソフトシェル:HAGLOFS LIZARD TOP
ハードシェル:THE NORTH FACE Kichatna Jacket(今回はザックから出ませんでした)

ユニクロはホント安くていいもの作りますね!w

正月休みも今日で終わり、道路は確実に混むのでさっさと下山します。
金冷しまで戻り、そこから堀山の家分岐→二俣へいくルートです。
金冷し~堀山の家は階段ばかりで嫌になりますねwバカ尾根(大倉尾根)の延長ですw

そして堀山の家着。

ここから注意してください!
特に、丹沢へ登山計画を立てる為にこのブログ記事へたどり着いた方!(いるかわかりませんが;;)


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まず、堀山の家には「大倉」と書かれた道標しかありません。下山路で大倉尾根方面に行くには堀山の家から左へ(東へ)行く道へ行きますが、二俣へ抜けるには直進(南へ)進みます。

地図、水色でマッピングしたルートの様子

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ご覧のとおり、かなりルートハンティングに苦労します。あまり使われない道なのか、地面が柔らかいところもあります。木の根もループ状になってるものも多く、転倒に注意。


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道中にはルート目印となる赤テープがなく、切り株に石が置かれていました。おそらく親切な人がおいて行ってくれているものなのでしょう。私も数回ルートミスをしました。
登山歴10年未満の未熟な私ですが、このルートは危ない。と感じます。
今回はソロでの山行のため、十分注意して歩きましたが油断したら迷います。


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何が一番危ないと思ったかというと、上の地図を見ていただくと、濃いピンクのマッピングと薄いピンクのマッピング、この分岐です。
地図をよく見ると、南方面へ今まで降って来た尾根の分岐があります。
二俣方面へ降りるには西南へ降りるのです。もちろん、きちんとした道標はありません。


一応、分岐の看板はありますが、心もとない。おそらく有志によるものでしょう。


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この看板も・・・



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こんな感じで存在します。

もう一度言います。このルートを使う方は、十分気をつけてください。
特に下りで使う方!
私自身、この看板がなかったら迷っていたかもしれません;;
地図は大事です。山と高原地図から出ている山岳地図を持って登る方がほとんどだと思います。非常に便利な地図です。しかし、ルートの所要時間や記号がたくさんあり、地形を見るにはさほど有効な地図でないということを思っていたほうがいい・・・
やはり山と高原地図と2万5000分の1地形図の併用が一番だと思います。


怪我や遭難は命取りです。2013年も安全に登山を楽しんで行きましょう!
今年も宜しくお願いします!


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鍋割山・塔ノ岳・丹沢山 part1まだお読みになっていない方、どうぞ)
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by nyocotan | 2013-01-04 17:43 | 登山のこと。 | Comments(0)
鍋割山・塔ノ岳・丹沢山 part1 (2013/1/3)
2013年 01月 04日
旧年中は格別なご高配を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。
本年も宜しくお願い致します。
・・・と、去年の新年初ブログもこの書き出しでした。よろしくお願いします。

さて、新年も明けたことですし、とりあえず百名山でも行っておきますか。と思い立ち、タイトルの通り。



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ちょいと小さくて見づらいかもしれませんが;;
県民の森に車を止めて、鍋割山→塔ノ岳→丹沢山(ピストン)→金冷し(分岐)→堀山の家→二俣というルート。
5時半に県民の森着、6時に入山しようと思っていたので、カメラを出す。


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6時になったので入山。今日の荷物は三脚もあり、15kg。日帰り登山にしてはかさばります。

二俣への道中にて。


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素晴ーらしーい朝が来たー!希望ーのあさーだ!


二俣にて。


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鍋割山荘へ水を運ぶボランティア会場はここです。
私も2本ほどザックに詰めて登り始めます。


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道の真中に鳥の巣が落ちている。脇に寄せたほうがいいのか・・・どうしよう。けど鳥のものだし人間は触らないようにしよう。という謎思考になり、放置。


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霜も元気。
そんなこんなで8:15 鍋割山登頂


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鍋割山荘の方へ挨拶。
「二俣から来ましたー。水です!あと、うどん一つ!」


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ででーん!鍋割山荘名物、鍋焼きうどん!これで1000円!言っちゃあれだが、高い!!
しかし冬の山荘で食べるうどんは温まります。美味い。


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鍋割山から観た相模湾。伊豆半島。も見えますね。



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西の方角もくっきり!!
40分程ゆっくりし、塔ノ岳を目指す。


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名物、鹿のお出まし。親子2ペアいました。


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塔ノ岳までもうちょっと!



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丹沢山方面もいい天気です。



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塔ノ岳 9:55着


おっと!写真のアップロードは15枚までデス!って表示されたので後半へ続く。

鍋割山・塔ノ岳・丹沢山 part2
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by nyocotan | 2013-01-04 16:22 | 登山のこと。 | Comments(0)
両神山登山 紅葉刈り Part2 (2011/10/29)
2011年 10月 31日
はい。Part2です。
(Part1はこちら


東岳のピークは休憩には丁度良く、ベンチもありました。
あとちょっとで両神山頂。
もうひと踏ん張りです。



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東岳~両神山頂 はあまり険しくなく、西岳~東岳 の過酷さを振りかえるのにちょうどいいかもしれません。


そして、この日一番の最高の展望が!




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紅葉で 山自体が燃えてるみたい! とはよく聞きますが、この言葉、誇張ではないのだな。と実感致しました。
太陽の陽をいっぱいに受けた木々が眼下一面に広がります。
きっと、この週の前週でも翌週でも、同じ風景は絶対に見れません。
その瞬間で山は息をしてるのだな、と。

これだから登山はやめられないです。


ちなみに、Part1で地図に赤い円形でマーキングした箇所の紅葉です。



しばらく魅入ってしまいましたが、山頂はもう間近。



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山頂の展望は・・・


はい。先ほどまでと比べたらそうでもありません・・・w

土曜日ということもあって、狭い山頂に30名程いたでしょうか。
清滝小屋の方から登ってくる方もたくさんいらっしゃいました。


ソロクッカーで湯を沸かし、尾西のわかめご飯(本気で美味しいです。)を昼食にします。
私はいつも尾西のわかめご飯にサラミを切って入れて食べますが、是非御試しあれ。
湯を入れる前にサラミを入れて、肉の油分と塩分を米に吸わせてます。

・・・普段は料理なんて全くしないので、そういう感じがする ってだけですが!



山頂では狭いながらも少し寝て、カメラをしまい、下山しました。




両神山 八丁峠ルートは西岳~東岳が一番綺麗かもしれません。
勿論、往復路ですから、あの岩場をまた進んでいくのですが、スリルがなければ楽しく無いですもんね!

今まで行ってきた日帰り低山の中では、このルートのしんどさが軍を抜いてるかもしれません。
1700mだからといってあなどるなかれ。


また、このルートは本当に楽しいのですが、紅葉の時期は注意して下さい。
リアルに迷います。落ち葉でルートが見えない+岩山なので浮石が落ち葉で隠れています。
ピンクのテープを随時確認して、しっかりと地に足をつけて進んで下さい。


それだけ守れば、良いトレーニングにもなり、景色を楽しませてくれる最高の山だと思います!


是非、両神山 八丁峠ルート お試しあれ!



【両神山登山 紅葉刈り Part1】へ 戻る。
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by nyocotan | 2011-10-31 17:02 | 登山のこと。 | Comments(0)
両神山登山 紅葉刈り Part1 (2011/10/29)
2011年 10月 31日
皆さんこんにちわ。

先日は地元でコスモスを撮りに行きましたが、今回は山に紅葉狩りに行きました!

もう2000m以上の山は紅葉が終わっていて、ちらほら初冠雪だの何だのってニュースで見ますね。
なので、今回は低い山に行きました。


両神山


です。大学の頃に1度行き、なんだかダラダラめんどくさいルートだなぁ。って思ったことをなんとなく覚えてます・・・しかし、今回は、経験者向けのハードなルートです。


ルートは以下参考。




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八丁峠から登るルートです。
このルートは鎖場だらけで初心者にはオススメ出来ない。と地図にも書かれていましたが、もう流石に初心者じゃないだろう。と思い込んで、いざ出発。




駐車場には6時に着きました。
朝焼けの美しいこと!



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6時半出発です。

すると・・・歩いて数分で・・・いきなりもう鎖場!
なんというゴツイ山だ・・・



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私はダラダラ平坦な道よりも、股関節が悲鳴を上げるような岩場が好きなので、テンションは上がります!

歩き始めて30分。八丁峠に到着!最初の30分は無理をしてでも一気に登れ!私の持論ですが・・・。



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西岳・東岳方面に進みます。


八丁峠からは尾根歩きに近い感じです。と言っても、森林限界ではないし、急登続きなので楽ではないです・・・



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はい・・・もうね・・・こんなんばっかです;;
ずううううっっと岩登り!登りで足に豆ができたのは初めてかもしれません・・・。

けど!楽しい!!

そして・・・展望が!!



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ものすっごい綺麗です。ちょうど紅葉のベストシーンに会えた感じです!

しかし、正面を向くと・・・



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・・・はい。
登りますよ。


登りでは3人程に抜かれました。やはり写真を撮りながらだといつも抜かれますね。
日帰りの山でも1泊しながらゆっくり写真を撮りながら登りたいのが本音ですが、仕方ありません。



そして、西岳の手前の峠に到着。



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西岳まであとちょっと!
そして、何より展望が素晴らしいです。



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北東側はこのように伐採林です。荒れています。


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去年も紅葉を撮りに行きましたが、ここまでではなかったです。



山頂を目指し、ずんずん進みます。



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西岳を通過。なかなか広かったです!




展望も勿論一級品!!




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東岳までちょうど45分程です。ピークピークで休憩を入れていくのに調度良かったです。



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なんと。1つの記事に貼れる画像は15枚までらしいので、ここでPart2に続きます。
・・・知らなかったw

【両神山登山 紅葉刈り Part2】へ。
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by nyocotan | 2011-10-31 16:44 | 登山のこと。 | Comments(0)
谷川岳登山(2011/8/9)
2011年 08月 11日
そろそろ盆ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
熱中症にお気をつけください。

さて、私はと言いますと、初の関越方面登山、谷川岳に行って参りました。
「谷川岳」と聞くだけで 難しそう、怖い という印象を持つ方が多いそうです。
実は僕も谷川=落石、遭難 というイメージが強かったのです。

きっとそれは一の倉沢の仕業でしょう。一般ルートは初心者向けの良い山でした!ご紹介いたします。


ルートはこの通り。


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またロープウェイです。最近弛んでんじゃねーの?と言われても言い訳できません。日帰り登山にはロープウェイが心地いいんです!

天神平ロープウェイ駅を降り、天神尾根を歩きます。鬱蒼と茂る登山道です。まずは避難小屋を目指します。
林の合間から、今回の目標、谷川岳方面が見えますね。




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高低差は確か800m程なので、あっという間に終わる登山であろうと予想。


しかし、平坦なルートを想像していた私は度肝を抜かれます。

岩、岩、岩!

立派な岩山でした。しかも、谷川の地質なのか、乾いている岩肌でもよく滑ります。つるつるです。




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こんな岩場がずっと続きます。初級者向けだと思っていましたが、それは行程時間のようです。
上級者が行っても楽しめるコースだと思います。




途中、天狗のたまり場 という岩の塊も。




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天狗のたまり場から登ってきた道を望む。





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天狗のたまり場から北西を望む。万太郎山だと思われる。





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平日でしたが、込み具合はなかなかのもの。しかも、ルートが急な岩場なので、余計に渋滞が続きます。

ペースを乱されつつ、肩の小屋に到着。




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肩の小屋から観る仙ノ倉方面も見ごたえバッチリでした。
今回も天気に恵まれた山行で大満足です。

小屋で少々休憩をとり、山頂へ向かいます。

山頂まではあっという間。地図では10分となっております。

谷川岳は 双耳峰 と言って、山頂が2つある珍しい山なのです。南側が1963mトマの耳です。





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トマの耳から観るもう一つの山頂、オキの耳です。
みるからにわくわくするルートですね!




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景色を噛み締めながらゆっくりと渡ります。




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トマの耳~オキの耳 から見下ろせる マチガ沢です。ここから登ってくる人も居ました・・・凄いです。


そして、こちらが1977m、オキの耳です。




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オキの耳の奥には一の倉沢という登攀で有名な崖があります。山を知り尽くしたエキスパートしか登れないという沢です。(私の勝手なイメージですがね。)しかし、私など、初級登山者には到底登ることのできないルートです。いつかは登ってみたいですね、一の倉沢ルート。
この日は、もうお昼近いことと、雲行きが心配だったので、一ノ倉岳には行かず、肩の小屋に戻り、昼食を摂りました。そのまま下山です。


谷川岳、また一つ百名山を制覇できました。景色もキツめのルートも素晴らしかったです。
天気が変わりやすいですが、お勧めです。



7月から順調に更新をしてきたこの登山ブログですが、休みの予定が合わず、次回の登山はちょっと先になりそうです。それまで、いろいろなルートを調べたり、技術の向上に努めます。
また、宜しくお願いしますね!お楽しみに。
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by nyocotan | 2011-08-11 21:09 | 登山のこと。 | Comments(4)