TOKYOぶらり。【浅草・月島編】
2012年 03月 16日
さて、こちらは記事の2ページ目です。まずはこちら→TOKYOぶらり。【築地編】をご覧の上、お越しください。

浅草も行ったことがない私は、期待が膨らむ。そして、念願の神谷バーに行ける!
しかも平日のど昼間である。そんな中、電気ブランを飲みに行こうというのは、まさに「人間失格」なのかもしれないが、そんな事は関係ない。なぜなら、私は太宰治を趣向としないからだ。(なんか違うw)


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ここだ・・・日本で最初のバー。
学生の頃は、電気ブランを買ってきてビールをチェイサーにしながらよく飲んだ・・・電気ブランの発祥の場。
一丁目一番一号って住所すごい・・・
早速店内に入り、電気ブラン(オールド)を注文。


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口当たりは優しく、甘い独特のこの味は、やはり早く酔いを発するにはコイツの右にでるものはいないのかもしれない・・・何と心地良いことか。
職場の先輩の中には森見登美彦氏の「夜は短し歩けよ乙女」を読んだことがある方もおり、「偽電気ブラン」の元ネタとなる酒を目の前にし、頷いている方もおられた。ちなみに私は森見作品は「四畳半神話大系」しか読んだことは無い。

私のとなりに座っていた初老・・・(いや、だいぶ老けていたか)の男性は神谷バーに通ってもう15年という方だった。浅草のバーに通い続ける・・・なんとも羨ましい。
そのオヤジは「仕事を退職しても尚、ここに通い続けられる。社交の場があることは幸せなこと。常連の中では俺はまだ若い。後ろを見てみろ。あいつは都庁のお偉いさんだ。仏語・独語・英語も出来るエリートさ。その隣は女に昔酷くやられたやつで、店の奥のほうには毎日来てる[終期高齢者]も居るぜ、後期高齢者なんてもんじゃねーぞワハハハ」などと意気揚々と私に話しかけてくれた。
終期高齢者とは何とユーモアな表現か、流石文豪の町。などと歪んだ感心をした私は、今後の毒を突く話のネタにしようと誓った。

程良く酔いが満たされ、オヤジとも別れる。
外にはスカイツリー!初めて見る物だらけである。そして、うんこビル!w


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この組み合わせは恐らく外国人観光客にはウケるだろう。そしてその外国人観光客は「豆腐」や「筋肉」などと書かれたよく見かける謎のTシャツを着ていて欲しい。

実は浅草寺にも行ったことが無い。いい機会なので、寄らせていただく。


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わーお。これが雷門。


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美しい。
これはまたちゃんとしたカメラをもって来るべきだなと思わざるを得ない。しかし、このカメラで撮る面白さも捨てがたい。これでトイカメラでないのだから、なかなか面白いものである。

東京を観光するなど、比較的近い地(横浜)に住んでる身としてはめったに無いことかもしれないが、私は非常に楽しかった・・・こんなに観る所がいっぱいあったなんて。

最後には月島に出てもんじゃ焼きを食べる。


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(iPhone)



店の名前は忘れたが、ここの女将さんが丁寧で面白く、客商売のいろはを総て経験値MAXにしているようなスペシャリストだった。
夜も更けていたので、月島の写真はこれ1枚。


まだまだ気温は寒いが、東京の見所は満開である。
恐らく、俺の生きているうちに散ることはない。


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by nyocotan | 2012-03-16 14:31 | 撮影のこと。
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